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古材とは?

古材とは再生可能な古木で作業方法に耐えられない廃材ではありません。
堂々とした大黒柱と梁、しっくいの白壁等、農山村の風景を形作ってきた木造建築の民家が高齢化や過疎化の進行に伴い、年々姿を消しています。
一風堂はこうした民家を現代生活にマッチした形で再生できないか?との思いから、特に“都市空間の中にいやしの空間を創る仕事”をしています。
空間の中に古材の柱・梁・板を再生させて新しい“いやしの空間”を演出する一風変わった仕事場です。
都心の住宅に“いろり”を切ったりする仕事もしています。
自分が体験した古い農家のぬくもりの良さを都会の人にも分かってもらう思いがあります。
家屋

家屋

利用のポイント
Point 1 古材の持つ「味」を大切に。
古材利用の魅力は何といっても木肌や架構の美しさ。他の家具や壁・建具などとのバランスも考慮しながら、素朴で豊かな空間を演出するプランニングが大切である。
Point 2 電気配線や配管は雰囲気を壊さないように。
架構を露出させ、真壁が基本となる民家は、電気配線や設備配管がせっかくのインテリアの邪魔にならないように、配線を梁の頂部にはわせたり、照明の付け方を工夫する。
Point 3 調和の取れた色調整を。
古材の色調整は室内全体の雰囲気を大きく左右する。古材は使われていた場所によって木の色が全然違うので、オイルステンや色ワックス等選択は重要な検討事項のひとつである。
Point 4 古材の形状に合わせた下地づくり。
まっすぐ製材されていない部材なので、壁などは不定形な部分が多く出てくる。この下地をしっかりと作ることで、仕上げの出来上がりに大きな差が出てくる。施工する大工さんの腕や工夫が要求されるところである。

〈手作業での解体〉


澤田邸解体前

明治時代の古い農家の解体前の顔合せ
左から
解体屋、澤田さんの御孫さん、澤田さん

軒先


天井解体前

染材、柱材、板材
仕分け取り外し作業

仕分け作業中


機械解体を禁止
手壊し作業前の建具取り外し
手壊し
常用の大工で大切に手壊し作業中


仕分けした床の古材

「相良・一風堂加工場」まで運搬

相良・一風堂加工場


洗浄

保管


集荷

出荷

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お問い合せ
一風堂(古材・古民具の加工場)
所在地:静岡県牧之原市相良町白井603(野添)
E-mail:ippudo@furuzai.com
TEL. 0548-55-0400 FAX. 0548-55-0401